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ルノーF1でサードドライバーを務めるセルゲイ・シロトキン、“必要に応じて”マクラーレンでの起用が可能に
2019年6月24日
マクラーレンは、ルノーとの間にひとつの契約を締結した。その内容は、2019年シーズン、もしマクラーレンがどこかのレースにおいてカルロス・サインツJr.かランド・ノリスを起用できなくなった場合、ルノーのサードドライバー兼リザーブドライバーであるセルゲイ・シロトキンを起用できるというものだ。
その一方でルノーは、ニコ・ヒュルケンベルグかダニエル・リカルドに代わるドライバーが必要となった場合に、シロトキンを起用するための優先権を持つことになる。
ルノーは、声明で以下のように述べた。
「マクラーレンとルノーは、マクラーレンが我々のサードドライバー兼リザーブドライバーのセルゲイ・シロトキンを起用できるということで、合意に達した」
「これは2019年シーズン中に、もしカルロス・サインツJr.かランド・ノリスがレースの週末を過ごすことができなくなった場合のことだ。セルゲイは我々の公式のリザーブドライバーではあるが、マクラーレンも必要に応じて彼を呼び出すことができる」
2018年シーズンにウイリアムズからF1にデビューしたシロトキンは、獲得ポイントはわずか1ポイントと、苦しいシーズンを過ごした。最終的にシロトキンは、2019年のシートを掴むことができなかった。
シロトキンは今年、ルノーでの役割に加えて、WEC世界耐久選手権にも参戦していた。年またぎで争われた2018/19年“スーパーシーズン”に2019年から出場し、LMP1クラスに出場するSMPレーシングの一員としてシリーズを戦った。
「マクラーレンは伝説的なチームだ。彼らと一緒に仕事をすること、その歴史に加わること、そしてチームとドライバーがどのように働いているのかのをチーム内から見ることができる機会を得られて嬉しい」とシロトキンは述べた。
「そしてSMPレーシングとルノーからのサポートにも感謝している」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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予選 | 結果 / レポート | |
3/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |