最新記事
- F1第7戦木曜会見:独特の雰囲気と歴史、追い...
- ベッテルがセナ&ラッツェンバーガー追悼イベ...
- ドメニカリCEO、モンツァ・サーキットにイン...
- ガスリー、セナのカラーを用いた特別デザイン...
- 2025年F1ドライバー契約状況と残り10席の予想...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP TV放...
- パドック裏話:レース出場の機会をひたすら待...
- アルボン、ウイリアムズF1との契約を複数年延...
- チーム側のGP開催数「増加反対」を受け、F1の...
- ロータス72でモナコ・ヒストリックGPに参戦し...
- アメリカ・シカゴでF1開催の噂。郡代表はNASC...
- 海外ライターF1コラム:F1カレンダー24戦の椅...
リカルドが2019年以降の選択を急がない理由は「次のチームでF1キャリアのピークを迎えるから」
2017年12月2日
レッドブルのダニエル・リカルドは2019年以降の将来について近いうちに判断を下すつもりはなく、F1では忍耐が重要だと考えているという。
レッドブルでは最近、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが2020年まで契約を延長したが、リカルドは決断を急いではいない。レッドブルとの予備的な交渉はすぐにも始まるかもしれないが、彼は2018年シーズンが本格的に始まってから選択肢を真剣に検討するものと考えられている。
リカルドは2017年シーズン最終戦のアブダビで、自身の契約について以下のように語った。
「これからの数カ月で何かを決めることはないと思う」
「まず2019年に、どのチームが最高のマシンを持つのかをよく知っておきたい。僕は他の皆より賢いふりをするつもりはないし、すべての選択肢を意のままにできるわけでもない。ただ時間は十分にあると考えているんだ」
リカルドは2019年に向け、レッドブルと同様に“他の2チーム”にも注目しているという。
「来年、最も重要なことは高いレベルを保つことだ。それができれば、僕に向けられる関心も高く維持できる。どこと契約するにしても、1年契約にはならないだろう」
「おそらくそのチームは、キャリアの頂点にいる僕を抱えることになる。だからこそ急ぎたくないんだ。僕はその能力を最大限に活かしたい」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、リカルドが依然としてレッドブルの将来の第一候補であると主張する。
「マックス(・フェルスタッペン)と契約延長することは我々にとって重要なことだった。そしてこれからはダニエルと交渉していく。彼は一番の候補だ。しかし我々には代わりの候補もいる」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/19(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※マイアミGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |