2024年 ニュース一覧
2年目も低調なサージェント。ウイリアムズF1代表は「シーズン序盤の成績だけで評価を決めることはない」
2024年3月22日
ウイリアムズF1のチーム代表ジェームズ・ボウルズは、ローガン・サージェントが今シーズンに好結果を出すことの重要性を強調したが、今季序盤に好印象を残せなければF1シートを失うリスクがあることは否定した。
元ハースF1代表「ライバルと同じ武器がなければ表彰台を争えなかった」チームを離れた今では何が必要か明白だと主張
2024年3月19日
2023年末にハースF1チームを去った元代表のギュンター・シュタイナーは、すでにドイツの『RTL』、フランスの『Canal +』といった放送局でテレビコメンテーターの仕事を確保しており、今のところ一回限りではあるが、オーストラリアの『ABC』とも来週末に第3戦オーストラリアGPで仕事をする予定だ。
F1、2026年も18インチタイヤの使用を継続へ。サイズ変更の代わりに、ピレリは幅とショルダーの縮小を提案
2024年3月18日
F1にタイヤを供給するピレリは、2026年の技術規則に重要な変更を加えるようFIAの技術諮問委員会を説得することに成功した。
半数のF1チームが「利益を上げている」とマクラーレンのブラウンCEO。リバティの買収が与えた影響を指摘
2024年3月18日
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、すべてのF1チームの現在の価値は10億ポンド、つまり約12億ドル(約1789億円)を「優に超えている」と考えている。
松田次生のF1目線:レッドブルの独走を支えるサスペンション。フェラーリ育成ベアマンへの期待
2024年3月17日
フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2024年シーズンはリアライズコーポレーション ADVAN ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではKids com Team KCMGのチームアンバサダーを務める松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。
日本グランプリは最もハードな組み合わせに。ピレリが鈴鹿を含む三大会のタイヤコンパウンドを発表
2024年3月17日
ピレリは、日本GPを含む三つの大会に持ち込むタイヤコンパウンドを発表した。
サウジアラビアの新F1サーキットをドライバーたちが称賛「普通のトラックにしないためのアイデアが素晴らしい」
2024年3月17日
サウジアラビアのリヤド市近くのエンターテインメント地区キディヤに建設予定の新サーキットについて、ドライバーたちはポジティブな感想を述べている。
【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第2戦】新人ベアマンの驚異的な才能と成熟度。期待以上の結果を出したアロンソ
2024年3月16日
長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、全20人のドライバーのグランプリウイークエンドの戦いを詳細にチェック、独自の視点でそれぞれを10段階で評価し、ベスト5のドライバーを選出した。
マクラーレンF1での任務も本格化する平川亮。WECではトヨタGR010ハイブリッドの“弱点”に危機感
2024年3月16日
3月2日に決勝が行われた2024年WEC世界耐久選手権の開幕戦。
セクター1でラップタイムの大部分を失ったメルセデス。ストレートで代償を払わずにすむ改善策を追求/F1第2戦
2024年3月16日
メルセデスはF1第2戦サウジアラビアGPの決勝レースで、レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、アストンマーティンといった直近のライバルにすべて敗れた後、頭を悩ませながらジェッダを去った。
ミック・ドゥーハンの初戴冠から30年。F1オーストラリアGPで記念のデモラン、息子ジャックとともに2輪と4輪の共演へ
2024年3月16日
ロードレース世界選手権の500ccクラスで5度のタイトルを獲得したミック・ドゥーハンと、息子でアルピーヌF1のリザーブドライバーを務めるジャックは、F1第3戦オーストラリアGPの週末にメルボルンのアルバートパーク・サーキットでデモンストレーション走行を行うことになった。
【F1技術解説】なぜメルセデスはこれほど遅かったのか(2)高速コーナーのロスとバウンシング。低車高前提のマシンで誤算
2024年3月15日
2024年F1第2戦サウジアラビアGPでメルセデスが苦戦した理由を、F1i.comの技術分野担当ニコラス・カルペンティエルが探り、マシン細部の画像も紹介する(全2回)。
ハースに抑え込まれ厳しいレースに。一方で「競り合いが多く改善点が見つけやすかった 」とオコン/F1第2戦
2024年3月15日
アルピーヌF1のエステバン・オコンは、“チャンスを狙っていた”先週末のF1第2戦サウジアラビアGPのレースと、ライバルと接戦を戦う機会があったことで、問題のある2024年型マシン『A524』が改善を必要としている点をチームが特定するのに役立ったと語った。
「片方のドライバーを犠牲にしてポイントを稼ぐハースのやり方が浸透する」とアルボンが懸念。ペナルティ方式も批判
2024年3月15日
ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは、F1サウジアラビアGPでケビン・マグヌッセン(ハース)が角田裕毅(RB)に対して行った戦略的な行為がF1レースにおいて浸透し、今後、故意にコース外を使ってオーバーテイクを行う者が増える可能性があると懸念している。
平川亮がマクラーレンの2022年型F1マシンでテスト。チームはFP1ルーキー起用プランを検討中
2024年3月15日
マクラーレンF1チームは、3月13日と14日にイタリア・イモラでプライベートテストを実施した。
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |