最新記事
- 苦しい展開に耐えたサインツが3位表彰台「週...
- リカルド、カナダ以来2度目の入賞「ガスリー...
- ペレス「1周目にダメージ」負いフェルスタッ...
- 接触リタイアにノリス「あれ以上どうしようも...
- 2年ぶり、2勝目のラッセル「信じられない! ...
- 優勝を失う手痛い接触「奇妙な動きに見えた。...
- 角田裕毅、戦略はまらずペースも不足「第3ス...
- レッドブル&HRC密着:ブレーキング中の移動...
- 【角田裕毅F1第11戦分析】コース内外のミスと...
- 【F1第11戦決勝の要点】無意味なバトルを繰り...
- 【ポイントランキング】2024年F1第11戦オース...
- 【正式結果】2024年F1第11戦オーストリアGP決勝
ホンダ「次回アップグレードで0.5秒のゲイン狙う」
2016年7月7日
ホンダF1プロジェクト総責任者、長谷川祐介氏は、パワーユニットの次のアップデートによって0.5秒ラップタイムを向上させることを目標にしていると述べた。
マクラーレンのパートナーであるホンダは、カナダGPで今シーズン開幕以降初めて、トークンを使ったアップグレードを行った。ターボチャージャーの改善に2トークンを使用したホンダは、今季中あと12トークンを使うことができる。
今後のアップグレードではICE(エンジン)の改善を図りたいと以前から長谷川総責任者は述べている。
オーストリアGPの週末、長谷川総責任者は次のアップデートは「2、3戦後」になる見込みであると語った。これによってラップタイムの大幅向上を目指しているという。
「0.5秒(のゲイン)を目指しています。それを達成できるかどうかは分かりませんが、やらなければなりません。改善する必要があります」
来年の方向性についても話し合いを進めており、8月には何らかの結論を出す見込みだという。
「たくさんの可能性について調査を進めています。思い切った変更をするのか、コンセプトを継続するのか。どういう方向に向かうのか、まだ決めていません。今、調査しているところです」
「8月には決定しなければならないでしょう。マクラーレンもパッケージを決める必要があります」
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)