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予選Q3速報:どんどん乾くコースでヒュルケンベルグ3位、バトンも大健闘
2016年7月2日
F1オーストリアGPの予選Q3は、Q2の終盤に降った雨のため、路面が濡れた状態でスタートした。気温27度、路面36度というコンディションのもと、全車インターミディエイトタイヤでアタックへ出て行く。
どんどんコースが乾いていくなか、インターミディエイトで首位に立ったのはルイス・ハミルトン。この時点でジェンソン・バトンは2番手につけていた。
その後、いち早くニコ・ヒュルケンベルグがウルトラソフトに交換。結局は全ドライバーがウルトラソフトで最後の勝負に出て、順位は目まぐるしく入れ替わった。
結果はルイス・ハミルトンがポールポジション、ニコ・ロズベルグが2位とメルセデスがトップ2を占めたが、ロズベルグは5グリッド降格が決まっている。
ヒュルケンベルグは3位を獲得、ロズベルグの降格により、決勝はフロントロウからのスタートとなる予定だ。予選4位のセバスチャン・ベッテルも5グリッド降格となるため、5位に入ったバトンはグリッド2列目を手に入れたことになる。
<予選Q3暫定結果>
1位 ルイス・ハミルトン
2位 ニコ・ロズベルグ
3位 ニコ・ヒュルケンベルグ
4位 セバスチャン・ベッテル
5位 ジェンソン・バトン
6位 キミ・ライコネン
7位 ダニエル・リカルド
8位 バルテリ・ボッタス
9位 マックス・フェルスタッペン
10位 フェリペ・マッサ
11位 エステバン・グティエレス
12位 パスカル・ウェーレイン
13位 ロマン・グロージャン
14位 フェルナンド・アロンソ
15位 カルロス・サインツJr.
16位 セルジオ・ペレス
17位 ケビン・マグヌッセン
18位 ジョリオン・パーマー
19位 リオ・ハリアント
20位 ダニール・クビアト
21位 マーカス・エリクソン
22位 フェリペ・ナッセ
(AUTOSPORTweb)
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4/11(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/12(土) | フリー走行3回目 | 21:30〜22:30 |
予選 | 25:00〜 | |
4/13(日) | 決勝 | 24:00〜 |


※日本GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※日本GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

