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マグヌッセン「最後列にもくじけず努力し続けた結果」:ルノー ヨーロッパ日曜
2016年6月20日
2016年F1ヨーロッパ決勝で、ルノーのケビン・マグヌッセンは14位、ジョリオン・パーマーは15位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=14位
結果から言えば、いいレースだったと思う。予選はビリから2番目で、ピットレーンからスタートしたのに、14位でフィニッシュしたのだから。そう考えれば悪くはない。
そして、いくつかの領域でかなり極端なセットアップを試して、クルマについて学べたのも良かった。
でも、この週末に何よりも感心させられたのは、チームが冷静さとポジティブな態度を保っていたことだ。ワールドチャンピオンになったこともあるほどのチームなのだから、予選で最後列というのは、彼らにとってものすごく辛いことだったはずだ。それでも、彼らはずっと前向きな態度で仕事をしてくれた。
ジョリオン・パーマー 決勝=15位
今回もまた、僕らのレースペースは予選のペースよりもずっと良いことが証明された。まずそれについてチームに感謝したい。
僕はソフトタイヤで大きなフラットスポットを作ってしまい、タイヤ交換を余儀なくされた。それまでは、かなりいいペースで走っていたんだ。そして、スーパーソフトもうまく機能していたけど、さすがにピットストップのロスタイムを取り戻すのは難しかった。このピットインとスタートでミスをしたことが、僕のレースの大部分を決めてしまったと思う。
ここはドライブするのが楽しいコースだけど、今日の僕らのクルマがこのコースには合っていなかったのが残念だ。
(AUTOSPORTweb)
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7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 23:00〜 |


※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

