F1スペインGP予選、Q2セッションは気温22度、路面44度のコンディションで始まった。メルセデス勢は早々にコースインして、今回はルイス・ハミルトンがチームメイトよりコンマ6秒速いタイムで首位に立つ。そしてレッドブルのマックス・フェルスタッペンがQ1に続いて、3位。それにフェラーリ勢が続いていたが、最後にダニエル・リカルドが5位にポジションを上げた。

　マクラーレン・ホンダはジェンソン・バトンは12位で脱落となったものの、フェルナンド・アロンソが2回目のアタックで自己ベストを更新。10位に残り、新生マクラーレン・ホンダ悲願のQ3進出を母国で達成した。

＜予選Q2暫定結果＞

1位　ルイス・ハミルトン
2位　ニコ・ロズベルグ
3位　マックス・フェルスタッペン
4位　キミ・ライコネン
5位　ダニエル・リカルド
6位　セバスチャン・ベッテル
7位　セルジオ・ペレス
8位　バルテリ・ボッタス
9位　カルロス・サインツJr.
10位　フェルナンド・アロンソ

＜脱落＞

11位　ニコ・ヒュルケンベルグ
12位　ジェンソン・バトン
13位　ダニール・クビアト
14位　ロマン・グロージャン
15位　ケビン・マグヌッセン
16位　エステバン・グティエレス

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