最新記事
- ピレリ、2026年用のF1タイヤを発表。18インチ...
- 2026年F1タイヤ&若手テストに25人参加、レギ...
- 岩佐歩夢、レッドブルで121周を走り総合5番手...
- 【タイム結果】アストンマーティ育成のクロフ...
- レッドブル、20年以上にわたってチームを支え...
- 「いろいろな思いが込み上げた」と涙を流した...
- 「2ストップ戦略がうまく機能しチームに感謝...
- 「マックスとオスカーと戦えて光栄だった」「...
- ヘルムート・マルコがレッドブルを去る可能性...
- ハジャーがレッドブルをドライブへ。日本人は...
- 数々の偉業を達成したホンダ/HRCとレッドブ...
- 決勝も僚友のサポートを貫く。成長を遂げた古...
イモラの主催者、F1カレンダー復帰を目指しエクレストンと協議
2016年4月10日
将来的に再度F1をイモラで開催する可能性を探るため、主催側のトップであるセルバティコ・エステンスがバーレーンでバーニー・エクレストンと話し合いを持ったという。
イモラは2006年以来F1を開催していないもののサーキットの改修を行っており、最近になってF1開催に必要とされるFIAのグレード1認定を取得。モンツァでのイタリアGP開催は危機に瀕しており、サーキット側とエクレストンは今も協議を続けている。
エステンスとエクレストンとのミーティングはF1招致に関するものだと考えられており、エステンス自身はF1を呼び戻す可能性を探っていると明言している。話し合いは決定的な結論に至っていないが、目的はモンツァをカレンダーから除外することではないという。イモラはピットとパドックの改修を行っており、将来的に再度F1を開催する意思と準備があることを、今回の話し合いのなかで明確にした。
イタリアGPは1950年以来モンツァで開催されていたが、1980年に一度だけイモラが代替地となっている。1981年以降はサンマリノGPと銘打って、2006年までイタリア国内で1シーズンに2度のF1が開催されていた。現在はスーパーバイク世界選手権を主力レースとするイモラは、サンマリノGP初年度から35周年となる今年、記念硬貨を発行している。
(Translation:Akane Kofuji)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
2025年F1カレンダー
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


