McLaren関連記事
アロンソとグティエレスの事故は両者“無傷”の裁定に
2016年3月20日
F1オーストラリアGPのレーススチュワードは、フェルナンド・アロンソとエステバン・グティエレスの接触に対して、ペナルティは科さないという結論に達した。
アロンソは17周目のターン3のブレーキングでグティエレス車の左側後部に追突、そのままサイドウォールにヒットし、グラベルで数度回転しながらコースアウト。両ドライバーは無事だった。
スチュワードはレース後、アクシデントについて審議する予定だったが、両ドライバーおよび両チーム関係者と対話、またビデオで検証した結果、「ふたりのドライバーは非難の対象にはならない」という声明を出している。
アロンソ、グティエレスともに「レーシングアクシデント」という認識で一致しており、「お互い無事だったのが何よりだった」と語っている。
またアロンソは、グティエレスの急なライン変更、もしくはブレーキングが早かったのではないかという意見を否定している。
「仮にそうだったとしても、予測して対処できていただろう」
「とはいえスリップストリームに入っているときは、前方のマシンのリヤウイングしか見えない。それ以外は視界に入らないんだ」
「僕は彼のスリップストリームに入って、最後の最後でオーバーテイクを試みたけど、ブレーキを踏むのが少し遅かったかもしれないね。そして接触してしまった」
「ふたりとも大丈夫だった。それが一番重要なことだよ」
関連ニュース
| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
2025年F1カレンダー
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


