最新記事
- フェラーリ、F1イタリアGPの特別カラーリング...
- 破損したハジャーの3位トロフィーを再製作へ...
- トラブルを冷静な態度で受け入れたノリスに驚...
- キャデラックF1参戦に沸く北米大陸、冷静な欧...
- 2025年F1第16戦イタリアGP TV放送&タイムス...
- 開幕戦のクラッシュから「そんなこともある」...
- ハジャーの表彰台は2026年のシートに影響する...
- 厳しすぎるF1夏休み規定。ホンダ/HRCのF1セ...
- 「今日の結果は本当に必要なものだった」「こ...
- 「強力なスタートで好結果を引き寄せられた」...
- メルセデス、ラッセルとアントネッリの布陣崩...
- レーシングブルズの表彰台獲得で「ホンダとし...
FP2はハーフウエット、ロズベルグが今季初クラッシュを喫する
2016年3月18日
開幕戦オーストラリアGP午後のフリー走行2回目は、午前中に続いてルイス・ハミルトンがトップタイムを記録して初日を締めくくった。チームメイトのニコ・ロズベルグは序盤にターン6でスピンを喫して、今季のクラッシュ第1号となってしまった。
午後のセッション開始時点では風雨が強く、コンディションは一時的に良くなったものの最後までドライ路面になることはなく、タイムを出したドライバーは全車インターミディエイトタイヤでの走行。気温15度、路面温度18度という肌寒い気候となった。
ハミルトンは残り時間30分を切ってからコースに出て、トップタイムを更新。ハーフウエット路面で1分38秒841を記録した。その後、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが1分39秒308で2番手に浮上。レコードラインが乾いてきたと思われたが、残り15分の時点で、また雨が強まり、ドライタイヤでの走行は叶わなかった。
ロズベルグはクラッシュで装着していた新型ノーズを壊してしまったが、チームは明日以降に使用できるスペアがあると保証している。
ザウバーの2台とトロロッソのマックス・フェルスタッペンはガレージを出ることなく、午後のフリー走行を終えた。
関連ニュース
8/29(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
8/30(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
8/31(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※オランダGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 309 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 205 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 184 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 64 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | アイザック・ハジャー | 37 |

※オランダGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 584 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 248 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 214 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 80 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 60 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

