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ソーシャルメディアで毎戦ベストドライバーを選出
2016年1月20日
F1人気向上の新たなアイデアとして、各グランプリでソーシャルメディアを利用したファン投票を実施し、レース毎にベストドライバーを選出するという案が今後検討されるという。
今週、ジュネーブの会合では、パワーユニットの供給価格を引き下げるという大きな合意がなされたが、F1ストラテジーグループおよびF1コミッションは、よりF1全体の人気回復を目指し、さらなる案の検討に入った。
その案とは、レースを観戦したファンが“ベストパフォーマンス”にふさわしいドライバーにソーシャルメディアを通して票を投じるというもので、最も支持されたドライバーにはトロフィーを授与するという。この案は正式な承認を受けなかったが、高い評価を集めたことで、早ければ今シーズンからの導入も検討されると、Motorsport.comが報じている。
ただ、アイデア自体はまだ初期段階で、“ベストパフォーマンス賞”と“ベストオーバーテイク賞”を選ぶ以外は、投票プロセスなど詳しい詳細までは煮詰まっておらず、今後数週間をかけて協議が行われるという。
また、シーズンを通して最も速いピット作業時間を記録したチームに“ピットストップ・トロフィー”を授与する案も検討されており、これらのトロフィーにはFOMのパートナー企業名が冠スポンサーのような形で与えられる可能性がある。
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11/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
11/23(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
11/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |