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「新タイヤ規則を利用し中位チームが驚きの順位へ」
2016年1月19日
ピレリのモータースポーツディレクター、ポール・ヘンベリーが、タイヤ規則変更の影響で2016年の特に序盤戦はドライバーごとにさまざまなタイヤ選択が行われ、それによって驚きの結果が見られるかもしれないと期待している。
2016年、F1タイヤ規則は大幅に変わり、5つめのコンパウンド、“ウルトラソフト”が導入されると共に、1グランプリにセレクトされるコンパウンドは3種類に増え、チームのタイヤ選択の自由度も高められる。
ピレリは決勝用2セット、予選Q3用1セットのコンパウンドを指定、残りの10セットはドライバーごとに選択できる。
ヘンベリーは、中位チームが好結果を出すために冒険し、それが功を奏して驚きの結果が生まれるかもしれないとして、タイヤのデグラデーションが大きかった2012年、2013年ごろのような波乱を期待していると語った。
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※スペインGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 186 |
2位 | ランド・ノリス | 176 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 137 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
5位 | シャルル・ルクレール | 94 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 71 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | アイザック・ハジャー | 21 |
10位 | エステバン・オコン | 20 |

※スペインGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 362 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 165 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 159 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 144 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 54 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 26 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 16 |
9位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 16 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

