最新記事
- F1第23戦木曜会見:戦略をめぐる僚友との問題...
- FIA幹部の離脱が続き、F1レースディレクター...
- メルセデスのリザーブを務めたミック・シュー...
- グランプリのうわさ話:ボッタスのレッドブル...
- 上位陣の勢力図を崩したグレイニング。「打ち...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第22戦...
- モンツァでのF1イタリアGPが契約を延長。2031...
- 2024年F1第23戦カタールGP TV放送&タイムス...
- 「厳しいシーズンを団結して戦ったことは誇り...
- F1ハースとの協業で得られる技術的メリット。...
- ラスベガスGP完勝のメルセデス、ウォルフは「...
- 【F1第22戦無線レビュー(1)】ガスリー、3番...
速くアグレッシブなF1カー導入、延期を求める声
2016年1月17日
2017年に向けて計画された新しい技術規則は、当初の予定ほど革新的なものにはならないだろうと、ウイリアムズのチーフテクニカルオフィサー、パット・シモンズが認めた。シモンズはもう少しいい解決策を見つけるため、規則変更を1年延期する方がいいと考えている。
F1のショー的要素を向上させることを目指し、F1上層部は1周あたり5秒ペースが速く、よりアグレッシブなルックスのマシンを導入するという目標を掲げ、チームはそれを実現するための規則案を定めるべく協議を重ねてきた。
しかしシモンズによると、現時点でのプランは当初から比べると変化の規模が半減しているという。
「今の状況は、マシンの幅は2メートル、タイヤが大きくなる。フロントは300mm、リヤは400mmだ」とシモンズはコメントした。
「非常に魅力的な外観だと思う。だがボディワークの幅は、当初は1800mmの予定だったが今の1400mmに戻ってしまった」
「かなり大きなディフューザーにする予定だったのが、そこまで大きくはなくなり、今とほぼ同じになっている。そしてアンダーボディはほぼ同じだ」
「フロントのバージボード周りに関しては多少自由度があるものの、元の提案から比べると変更の規模が半分ぐらいのレベルになっている」
関連ニュース
11/29(金) | フリー走行 | 22:30〜23:30 |
スプリント予選 | 26:30〜27:14 | |
11/30(日) | スプリント | 23:00〜24:00 |
予選 | 27:00〜 | |
12/1(日) | 決勝 | 25:00〜 |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |