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ルノー、ワークスチーム首脳に“王座請負人”を登用
2016年1月17日
ルノーはARTグランプリの代表であるフレデリック・バスールを、新生ワークスチームのレーシングディレクターに起用すると英国オートスポーツが報じている。
昨年12月にルノーはロータスの株式の過半数を取得し、2016年シーズンからはF1へワークスチームとして参入することが決定している。チーム内における構造改革の一端として、ルノーはマクラーレンやメルセデスの例にならい、チーム代表の役職を省く形となった。
情報元によると、新チームの経営陣はスポーツ面だけではなく、商業面や政治面の役割を担うポジションになる。レーシングディレクターの役職は、そのために設けられたもので、チームのスポンサーに関する事項を一手に引き受けることになる。バスールは理想的な候補者と見られており、まもなく話し合いが完了するという。
バスールは過去10年間、ARTでGP2を主戦場に多くの成果を上げた。同チームはルイス・ハミルトンやニコ・ロズベルグ、セバスチャン・ベッテル、バルテリ・ボッタス、ジュール・ビアンキといった才能ある若手を育成、輩出してきた。昨シーズンはARTのチャンピオンリストに、ストフェル・バンドーンが加わり、バンドーンは今季からマクラーレンのリザーブドライバーを務めることが決まっている。
また、バスールはフォーミュラEマシンを手がけるスパーク・レーシング・テクノロジーの経営者であり、エンジニアリング企業 AOTech の共同設立者でもある。
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11/29(金) | フリー走行 | 22:30〜23:30 |
スプリント予選 | 26:30〜27:14 | |
11/30(日) | スプリント | 23:00〜24:00 |
予選 | 27:00〜 | |
12/1(日) | 決勝 | 25:00〜 |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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