F速

  • 会員登録
  • ログイン

【週刊うんちく講座】2016年、フェルスタッペンにかかる史上最年少記録更新のチャンス

2016年1月9日

 昨年、17歳でF1デビューを果たしルーキーオブザイヤーに輝いたマックス・フェルスタッペンは、史上最年少出場記録(17歳166日)と史上最年少完走記録、入賞記録(17歳180日)を更新しました。
 では、昨年の9月30日で18歳になった2年目のフェルスタッペンは今年、どのような記録を更新する可能性があるのでしょうか?

 現在F1で多くの史上最年少記録を保持しているのは、2007年デビューで4度の世界王者であるセバスチャン・ベッテルです。それ以前は2001年デビューのフェルナンド・アロンソが多くの記録を保持しており、活躍するドライバーの年齢層は年々若くなってきていると言えます。

 ベッテルは最年少ポールポジションと表彰台、優勝、ポールトゥウインを2008年イタリアGPで記録しており、それぞれ21歳72日、21歳73日。ワールドチャンピオンは2010年アブダビGPで23歳134日。2度目、3度目、4度目のタイトル獲得もまたベッテルが史上最年少記録を持っています。

 最年少ファステストラップは、ニコ・ロズベルグがデビュー戦2006年バーレーンGPで記録した20歳258日。また、ベッテルは史上最年少リードラップを2007年日本GPで記録しており、これが20歳89日。3位走行中に2位のマーク・ウェバーに追突しリタイアして涙するという結果でした(これがなければ最年少表彰台記録もさらに縮めていた可能性もあります)。

…記事の続きは会員登録後閲覧できます。

※こちらの記事は一般&プレミアム会員専用のコンテンツとなります。
一般+プレミアム会員一括登録
※会員登録後、本文記事が表示されない場合、ページの更新をお試しください。

レース

5/30(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
5/31(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
6/1(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※モナコGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ161
2位ランド・ノリス158
3位マックス・フェルスタッペン136
4位ジョージ・ラッセル99
5位シャルル・ルクレール79
6位ルイス・ハミルトン63
7位アンドレア・キミ・アントネッリ48
8位アレクサンダー・アルボン42
9位エステバン・オコン20
10位アイザック・ハジャー15

チームランキング

※モナコGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム319
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム147
3位オラクル・レッドブル・レーシング143
4位スクーデリア・フェラーリHP142
5位ウイリアムズ・レーシング54
6位マネーグラム・ハースF1チーム26
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム22
8位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム14
9位BWTアルピーヌF1チーム7
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー6

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第9戦スペインGP 6/1
第10戦カナダGP 6/15
第11戦オーストリアGP 6/29
第12戦イギリスGP 7/6
第13戦ベルギーGP 7/27
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年5月号 Vol.3 日本GP号