2015年もモータースポーツを題材にしたユニークな動画が数多く公開されました。その中から、思わず笑った、衝撃を受けた動画を紹介。今年一年の笑い納めにぜひご覧ください。
●ベッテルからMerry Xmas。キミ謎の動き
サンタンデールのクリスマスを祝う動画にフェラーリドライバー4人が出演。ライコネンの奇妙な動きが一際目立っていました。
●舞台は廃墟。日米ドリフト頂上決戦勃発
世界でも屈指のドリフトテクニックをもつ斎藤太吾とヴァン・ギットンJr.が、新潟の廃墟を舞台に激しいドリフトバトルを展開しました。
●小林可夢偉×SF14 筑波オンボード映像
筑波サーキットで開催されたイベント『スピード×サウンド トロフィー』で、小林可夢偉の駆るスーパーフォーミュラSF14・トヨタがコースレコードをブレイク、そのオンボード映像です。
●バトン、F1カーで“240cm”の空間に挑む
マクラーレン・ホンダを駆るジェンソン・バトンがコース上に設けられた、わずか“240cm”の隙間を高速で駆け抜けるという驚異のチャレンジです。
●グティエレス、ベッテル&ライコネンにメキシコを講義
23年ぶりに開催されたF1メキシコGP。同国出身のエステバン・グティエレスがチームメイトのセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンにメキシコのルールをレクチャーする動画です。
●ロードスターが豪快なドリフト走行を披露
マツダのオープンスポーツカー、ロードスターにツインターボの26B(4ローター)を搭載したドリフト専用マシン『RADBUL』を、ニュージーランドのドリフトレーサー、マッド・マイクが豪快なドリフ走行で走らせる。
●ライコネン、世界最速コースターにも超クール
フェラーリのセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンがF1アブダビGPの舞台、ヤス・マリーナに隣接する跳ね馬のテーマパーク「フェラーリ・ワールド・アブダビ」を訪れ、世界最速のジェットコースター、フォーミュラ・ロッサに挑みました。
●星野一義の“日本最速リムジン”に乗ろう
元祖・日本一速い男こと星野一義氏がドライブする“日本最速リムジン”のPR動画。実際に同乗体験者を募集し、富士スピードウェイで星野氏ドライブによる体験イベントも行われました。
●一貴&TS040×ル・マン1周=朝食171人分
トヨタTS040ハイブリッドがル・マン24時間の舞台、サルト・サーキットで回生できる6MJの電気エネルギーを、朝食の準備に使用したらどうなるのかを分かりやすく紹介した動画です。
●小林可夢偉も熱演。G’s AQUAスペシャル動画公開
街をジョギングする女性に恋をしたトヨタのスモールハイブリッドカー“AQUA”が、自らを鍛えて“G’s AQUA”に成長していくというユーモアたっぷりの動画。富士スピードウェイの攻略法を伝授する講師役として、小林可夢偉も出演しています。
●マクラーレンの8ビット動画「ターボ・ヒーローズ」
マクラーレン・ホンダの戦士フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンがスピリット・マスター(ロン・デニス?)から与えられた「鈴鹿の翡翠竜」を鈴鹿サーキットに届けるというミッションを、“悪のエクゾースタス”と戦いながら遂行するという8ビット動画です。
●スマートなニコ、届かないハミルトン…
メルセデス・ベンツが自社のプラグイン・ハイブリッド技術の有益性を示すキャンペーンの一環として、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが出演するCMです。
●紳士のピットストップ
英国スタイルを象徴するメンズブランド『ハケットロンドン』制作のF1動画。彼らがスポンサードするウイリアムズF1チームのピットストップ作業を同ブランドのビジネススーツで再現しています。
●WRカー水没の瞬間
WRC世界ラリー選手権第3戦メキシコのデイ1で、オット・タナクの駆るフォード・フィエスタRS WRCがコースオフを喫し、すぐ脇の湖へ転落してしまいました。タナクとコドライバーのライゴ・モルダーは無事でしたが、水没まではわずか15秒と危機一髪でした。
●ハミルトン、フライングボディアタック決める
タイトルを決めてメキシコに乗り込んだメルセデスAMGのルイス・ハミルトンが?メキシカンプロレスのリングに登場。華麗なフライングボディアタックを披露するなどリング上で?も大暴れの活躍をみせました。