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レッドブルが暴露「ルノーはイルモアを歓迎していなかった」
2015年12月26日
ルノーは2015年シーズンが始まる前にワークスチームとしての復帰を決断しており、そのためにF1エンジン開発のための支援を拒否したと、レッドブルのクリスチャン・ホーナーは言う。
2015年の序盤に、ルノーがエンジンサプライヤーとしての役割を脱して、3度目となるワークスチーム運営を計画していることが表沙汰になった。彼らの姿勢がレッドブルとの関係に影響したとホーナーは考えている。
「我々が提供しようとした技術力、シミュレーション能力をルノーが十分に採用したと感じたことはなかった。ルノーが単なるサプライヤーとしての立場に、かなり早い時期から満足していなかったことは明らかだ。ルノーは昨年(2014年)終盤から、再度エントラントとして参戦する考えを持っていた」
ルノーF1パワーユニットのパフォーマンスと進化に不満を抱いていたレッドブルは、イルモアのチーフであるマリオ・イリエンを迎え入れ、チーム内でエンジン部門を結成して、開発のサポート役とした。ルノーはロータスを買収し、来季からワークスチームとして参戦していくが、イルモアは同社との提携を続けるとしている。しかし、ホーナーは当初ルノーはイリエンの関与を歓迎していなかったという。
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※日本GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※日本GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

