【F速ブログ】右京さんも飛び入り! 切れ味よすぎる忘年会でした
2015年12月25日
みなさん、メリークリスマス! 編集部は「これを終わらせないと年を越せない」あれこれに追われておりまして、どうもメリクリ感に欠けがち。なかでも、これは伝えておかないと年を越せない案件と言えば、そうです忘年会レポートです。
今回はスペシャルゲストに浜島裕英さんと小松礼雄さんをお迎えして、おかげさまで前売完売の満員御礼でした。参加していただいた皆様、そして気にかけていただいた皆様どうもありがとうございます!

2015年を振り返る……ということで、記憶に残る「キーワード」を軸に、お送りしました。編集部員による前説が次第にぐだぐだになるのもF1速報ならでは。全体的に、慣れない感が漂う、これぞF1速報まつり。みなさまの「まあ、しょうがないか」という優しさにも甘えまして今回も多くの反省点を残しながら、イベントそのものは楽しく開催させていただきました(メールでお願いしたアンケートの結果は真摯に受け止めまして今後の改善に役立てます)。

はりきってイベント限定の「はましまさん」「こまつさん」バッチも作っちゃいました。イラストは『グランプリ天国』の村山文夫先生ですよ。当日はF1速報web会員のみなさまと「F1速報×ほぼ日手帳2016」ご提示でのクリスマスプレゼントとさせていただきました。忘年会の日付まで入ったメモリアル仕様となっておりますので、いつだってバッチを見れば、あの日の記憶が……。

ここでトークの内容を、ちょっとご紹介したいところなんですが、内容にキレがありすぎて、どこをピックアップすればいいのやら。浜島さんはフェラーリ時代のアロンソが○○すぎた話、チームの風通しが良すぎてジャン・トッドが……などと裏話を披露。小松さんは、どんな質問にも躊躇なくズバズバと答えていただき、びびった編集部から、お客様へ「SNSへの書き込み禁止」をお願いするほどで。ほんと、この日は貴重なお話たくさん伺うことができましたね。微笑ましいロータスからハース移籍へのきっかけ、マクラーレンやフォース・インディアとの爆笑BGMバトル、あとは何についてお話したか書くのもどうなんだろうかと迷ってしまう、ここだけの話。それでも「どうしても言えない話」だけは死守する小松さんに、世界最高峰で戦う強い意志を感じました。

2016年はレースの現場に復帰。セルモでスーパーGTおよびスーパーフォーミュラの総監督を務めることが明らかになったばかりの浜島さん。そんな話題でも盛り上がりつつ。

なんと! この日はスケジュールがいっぱいで出席できないと、ビデオメッセージを寄せてくれた片山右京さんがサプライズで登場!! そもそも多忙すぎて、さすがに無理だろうということでビデオメッセージを撮らせていただいたのですが、そこは熱い右京さん。『GP Car Story Tyrrell 022』を宣伝するためにも、なんとか顔を出すよ、ということで駆けつけてくれたのです。
そんなこんなで記念撮影にもチャレンジしてみたんですが……顔出しOKなのに見切れてしまった皆様、大変申し訳ございません。ひとえに私の力不足です。

(撮影:弊社「マッサん」)
最後は、お時間の許すかぎり浜島さん、小松さんとの懇親タイムで幕となりました。

抽選会では右京さんサイン入りの『GP Car Story』(販売分は完売御礼でした)など、心づくしの賞品をご用意しましたが、この日のサプライズその2は、なんとなんと2015年チャンピオンの日本GP限定キャップを全員にプレゼント!!! ユーロスポーツさん、ご提供ありがとうございます。あとは隙あらば缶バッチを作りたい編集部からの気持ちを添えまして。

F1速報のF1速報による、ゆるゆるイベント(ただし豪華ゲスト)は来年も続けていきます。2015年の忘年会は内容プレゼントともに盛りだくさんすぎて、次回これを期待されると、どうなんだろうという弱気にも負けず、また計画しますので今後ともよろしくお願いします!
とりあえず今年最後のイベントご報告ということで、ちょっと早いですが、よいお年を。まだまだ年末ギリギリまで、そして2016年の年明け早々から『F1速報』を、よろしくお願いします。
関連ニュース
4/11(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/12(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
4/13(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※日本GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※日本GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

