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フェルスタッペン出場停止間近。違反点数制を批判

2015年12月21日

 トロロッソのマックス・フェルスタッペンは、現在のF1ペナルティポイントシステムは決勝中のオーバーテイクの妨げになるとして、修正すべきだと主張した。

 フェルスタッペンはF1デビューイヤーの今年、ペナルティポイントを8ポイント科され、あと4点でレース出場停止という状況にある。

 2014年に導入されたペナルティポイント制度は、運転免許のように規則違反を犯すたびにポイントが加算されていき、12カ月の間に12ポイントに達すると1レース出場停止となるというシステム。今のところこれによって出場停止になったドライバーはいない。
 ペナルティポイントは与えられてから12カ月たつと抹消される。また1戦出場停止になると12ポイントが取り消されることになっている。

 フェルスタッペンが現在科せられているペナルティポイントは、モナコでロマン・グロージャンと接触(2ポイント)、ハンガリーでセーフティカー出動時のスピード違反(3ポイント)、アブダビでジェンソン・バトンとのバトルの中でランオフにはみ出してアドバンテージを得たこと(1ポイント)、ブルーフラッグを無視したこと(2ポイント)により、合計8ポイントに達している。



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