最新記事
- F1 Topic:フェルスタッペンのポール獲得を実...
- ポールを逃したマクラーレン「なぜこれ以上速...
- アタック直前のデプロイ切れに足を引っ張られ...
- 初日苦戦のフェルスタッペン、低ダウンフォー...
- 角田裕毅、パワーロスに見舞われ予選Q2敗退「...
- フェルスタッペンが6戦ぶりのPP獲得。角田裕...
- 【正式結果】2025年F1第12戦イギリスGP 予選
- 【タイム結果】2025年F1第12戦イギリスGPフリ...
- ティム・メイヤーがFIA会長選挙への出馬を正...
- フェラーリのハミルトンがFP1最速「アップグ...
- FP1初走行のアーロン「F1で走った距離は貴重...
- 「前戦からやりたいことを優先してもらってい...
ホンダ密着:最新仕様のバージョン2をストック
2015年9月5日
イタリアGP初日は、多くのチームが新しいパワーユニットを降ろしてきた。1基のパワーユニットは6つのコンポーネントで構成されており、20人すべてのコンポーネントの合計は120となる。果たして、今回新しいものに交換されたコンポーネント数は金曜日の段階で64。つまり、半分以上のコンポーネントが新品に交換されたわけである。それだけ、モンツァはパワーユニットに厳しいだけでなく、性能差がパフォーマンスに与える影響が大きいことを示している。
そのモンツァで、金曜日にまったくコンポーネントを変えなかったのは3人。フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグとザウバーの2人だ。その次に少なかったのが、マノー・マルシャのロベルト・メリとマクラーレン・ホンダの2人で、新しく入れたのは1つのコンポーネントだけだった。そして、今回ホンダが新しくしたのが、ICEである。このICEはベルギーGPで3つのトークンを使用したマーク3と同型である。これはホンダにとって9基目のICEとなり、すでにターボチャージャー(TC)とMGU-Hを9基目にしているバトンは5番手降格だけで済むが、今回が初めての9基目投入となったアロンソは10番手降格となる。
ところが、その降ろしたてのマーク3のICEを、1回目のフリー走行中にホンダは車体から切り離す。しかし、ホンダの現場責任者的存在である中村聡チーフエンジニア(ホンダR&Dヨーロッパ)は「すべて、予定通り。いくつか改良した部分をチェックしたかった」と説明する。
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 23:00〜 |


※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

