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F1無線制限がさらに厳格化。31項目以外禁止に
2015年8月21日
FIAが2016年F1においてピットからドライバーに対する無線の制限をさらに厳格化することを決定した。
2014年9月、FIAはドライバーがチームからのアドバイスなしに自分自身の判断で走るようにするため、チームからドライバーへの無線の通信を規制することを決めた。しかしチーム側から安全面で懸念があるとの主張がなされたため、ドライバー自身のパフォーマンス改善に関するアドバイスのみが禁じられた。2015年からはマシンパフォーマンスに関する情報伝達に関しても禁止される予定だったが、結局これは見送られた。
しかし今年FIAは、F1スポーティングレギュレーション20.1条の「ドライバーは自力で助けを受けずにマシンをドライブしなければならない」という一文をより厳しく実行することを決め、ドライバーたちはピットからのアドバイスをできるだけ受けずに走らなければならないという方針を打ち出している。ベルギーGPからは、ドライバーがグリッドから発進する際にチームから最適なスタートを切るための情報を与えることを禁止するという新規則が導入される。
FIAはさらに2016年には厳しい無線制限を行うことをチームに通知した。来年チームからドライバーに対する無線において許される項目は以下のとおりで、それ以外の内容については20.1条の違反とみなされる。
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6/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/22(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/23(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |