最新記事
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
- ルノーのF1エンジン供給終了の決断に、ビリー...
- アンドレッティ・グローバルが再編、マイケル...
- リカルド車を引き継ぐローソン、PUコンポーネ...
- ルノーがF1エンジンプログラム終了を正式に発...
- F1 Topic:シーズン後のルーキーレース開催を...
GP直送:シーズン中の規定変更で、ペナルティは?
2015年7月3日
イギリスGPを前にした7月1日、ロンドン南方にあるビギン・ヒルで、ストラテジーグループによるミーティングが開催された。ここでは5月に行われた会議を受けて、さらに突っ込んだ内容が話し合われた。すでに報じているものを含め、結論に至った主な変更点は以下の通りだ。
1:ドライバー補助およびコーチングの規制強化
2:パワーユニットペナルティの全面的な見直し
3:2016年のエンジン音改善に向けたエキゾーストシステムの変更
4:初参戦する新メーカーが初年度のみ供給できる1マシンあたりのパワーユニット数の追加
5:トークンシステムの完全見直し
6:レースあたりの燃料割当量の増加
7:タイヤコンパウンド選択の自由化
8:幅広のマシンとホイール、新ウイング、フロア形状、空力ダウンフォースの大幅増加を含む、より速く、よりアグレッシブな見た目のマシン
9:予選・レースフォーマットの刺激的かつ革新的な変更
このうち今季から導入することになっているのは、1と4の項目。「ドライバー補助およびコーチングの規制強化」は2015年ベルギーGPから開始され、2016年も継続。「新メーカーが初年度のみ供給できる1マシンあたりのパワーユニット数の追加」は、いまだ導入時期が明確になっていないが2015年シーズンから適用される。つまり今季F1に参入したホンダを例外としない措置で、ホンダは今シーズンの年間使用基数が「4」から「5」に1基増えることになった。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |