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ホンダ、ドライバビリティを最適化し好結果狙う
2015年5月20日
ホンダの新井康久F1プロジェクト総責任者が、今週末のモナコGPで最も重要となるドライバビリティを最適化するため全力を尽くすと語った。
マクラーレン・ホンダは、第5戦スペインGPでようやくフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンの両者がそろって予選Q2進出を果たしたものの、いまだに入賞には届かずにいる。
しかしスペインGPでトラブルに見舞われたアロンソは、完走していればポイントを獲得できたと述べており、モナコこそマクラーレン・ホンダにとって今季初入賞を果たすチャンスになるとの考えを示している。
新井総責任者は、その目標を達成するにはマシンのドライバビリティがカギになると考え、そのエリアの向上に力を注ぐと述べた。
「モナコのストリートサーキットは低・中速コーナーが連続し、加速と減速を繰り返す、独特のレイアウトです。成功と失敗は紙一重で、それを分けるのはマシンのドライバビリティです」と新井総責任者。
「モナコGPの周回数はシーズン中最多の78周。この全ラップ通してそれぞれのコーナーにマッチするようパワーユニットのドライバビリティを微調整するため、ホンダは全力を尽くします」
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |