F速

  • 会員登録
  • ログイン

決勝直前情報:メルセデスPU勢も「2基目」を投入

2015年3月29日

 日曜日のセパン・インターナショナル・サーキットは、上空に薄い雲が張っているものの、その雲を突き抜けて照りつける直射日光は真夏のように暑く、現地時間の午前11時時点で気温は30℃に達している。天気予報では午後は曇り時々雷雨となっている。

 開幕戦では予選に参加できずに、レースを戦うことなくメルボルンを去ったマノー。今回のマレーシアGPでは予選に参加したものの、ポールポジションから107%以内に入ることができなかった。しかし、レース審議委員会は土曜日の夜7時半すぎに「フリー走行で十分なタイムを記録している」として、マノーの2台にレースへの参加を許可する決定を下した。グリッド順はタイムを記録しているロベルト・メリが19番手、ノータイムに終わったウィル・スティーブンスが最後尾の20番手となっている。

 また、予選のQ2時に、雨を警戒して次々と各マシンがピットレーンで出て行った際、ロマン・グロージャンが列に割り込むようにして合流した件が、予選後に問われ、レース審議委員会はグロージャンに2番手降格のペナティを下した。これで予選8番手だったグロージャンは2グリッド降格して、10番手スタートとなり、予選9番手のバルテリ・ボッタスと10番手のマーカス・エリクソンのスターティンググリッドがひとつずつ繰り上がっている。


 それ以外では、予選13番手に終わったニコ・ヒュルケンベルグが予選後にコントロール・エレクトロニクスを交換。これは年間4基まで使用できるというレギュレーションの範囲内の作業として、ペナルティには問われていないが、ルノー/ホンダ・パワーユニット勢以外では今シーズン初めての2基目のコンポーネント投入である。なお、予選前の段階でジェンソン・バトンがICE(エンジン本体)、ターボ、MGU-Kを交換し、それぞれ2基目を投入。ダニエル・リカルドも2基目のコントロール・エレクトロニクスに変えている。

 また前戦オーストラリアGPで予選後に背中を痛めてレースを欠場していたバルテリ・ボッタスに、予選後、背中の状態を訪ねたところ「問題ない」と笑顔で答え、足取りも軽くエンジニアルームへ向かっていった。

 同様に、開幕戦を欠場していたフェルナンド・アロンソも「オーストラリアでは経験できなかったので、すべての作業が僕にとっては大切なものになるだろう」と、18番手から戦う今シーズン初レースを楽しみにしている。

 開幕戦では15台しかスターティンググリッドに並ぶことができなかったが、2015年のF1は2戦目にして、ようやくフルグリッド20台によって、レースが行われようとしている。

(尾張正博)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 16:00〜


ドライバーズランキング

※オーストラリアGP終了時点
1位ジョージ・ラッセル25
2位アンドレア・キミ・アントネッリ18
3位シャルル・ルクレール15
4位ルイス・ハミルトン12
5位ランド・ノリス10
6位マックス・フェルスタッペン8
7位オリバー・ベアマン6
8位アービッド・リンドブラッド4
9位ガブリエル・ボルトレート2
10位ピエール・ガスリー1

チームランキング

※オーストラリアGP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム43
2位スクーデリア・フェラーリHP27
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム10
4位オラクル・レッドブル・レーシング8
5位TGRハースF1チーム6
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム4
7位アウディ・レボリュートF1チーム2
8位BWTアルピーヌF1チーム1
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム0
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦バーレーンGP 4/12
第5戦サウジアラビアGP 4/19
第6戦マイアミGP 5/3
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号