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予選Q2結果:豪雨の混乱でライコネンが脱落
2015年3月28日
2015年F1第2戦マレーシアGPの公式予選Q2は、メルセデスのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録した。順位結果は以下のとおりとなっている。
Q1に続いて行われたセカンドラウンドのQ2は全15台が15分間のタイムアタックを行い、上位10台までが最終ラウンドのQ3に進出する。
全車ソフトタイヤでスタートしたQ2は、いつ雨が降ってもおかしくない状況のなかセッションがスタート。そのため、各ドライバーたちは雨の降る前に計測ラップを行うべくコースオープンとともに一斉にアタックに向かった。
その後、ほどなくして雨が降り始めるとサーキットは一気に豪雨に襲われコースはヘビーウエットとなった。そのため、Q2の争いは実質ワンアタックで行われたが、先頭付近でアタックしたセバスチャン・ベッテルやニコ・ロズベルグらは順当に上位タイムを記録していったが、エンジンの始動に遅れたルイス・ハミルトンは8番手とギリギリのポジションでQ3に進出することとなった。
一方、ロズベルグの後ろを走るマーカス・エリクソンの後方でアタックをかけたキミ・ライコネンは最後までザウバーを抜きあぐね、10番手で初のQ3進出を果たしたエリクソンの後ろ11番手に終わり、ここでノックアウトとなってしまった。
■F1第2戦マレーシアGP 公式予選Q2結果
1位 No.6 N.ロズベルグ |
メルセデス |
2位 No.5 S.ベッテル |
フェラーリ |
3位 No.77 V.ボッタス |
ウイリアムズ |
4位 No.3 D.リカルド |
レッドブル |
5位 No.8 R.グロージャン |
ロータス |
6位 No.19 F.マッサ |
ウイリアムズ |
7位 No.33 M.フェルスタッペン |
トロロッソ |
8位 No.44 L.ハミルトン |
メルセデス |
9位 No.26 D.クビアト |
レッドブル |
10位 No.9 M.エリクソン |
ザウバー |
11位 No.7 K.ライコネン |
フェラーリ |
12位 No.13 P.マルドナド |
ロータス |
13位 No.27 N.ヒュルケンベルグ |
Fインディア |
14位 No.11 S.ペレス |
Fインディア |
15位 No.55 C.サインツJr. |
トロロッソ |
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |