最新記事
- ホンダF1初優勝から60年を記念し角田裕毅が『...
- マーシャルへのデブリ回収の指示は取り消され...
- 「この巻き返しには大きな意味がある」「10秒...
- 「走っていて最高の感触だった」「できる限り...
- レッドブル、ドライバーラインアップの決断を...
- 「ピット戦略自体は悪くなかった」詳細は語ら...
- 【F1第20戦決勝の要点】新人ベアマン、優勝経...
- 【ポイントランキング】2025年F1第20戦メキシ...
- ノリスが今季6勝目、逆転で選手権首位に浮上...
- 【正式結果】2025年F1第20戦メキシコシティGP...
- 「アップデートなしに素晴らしい成果を出した...
- 「今季最高の予選なのにペナルティなんて!」...
トロロッソ、ウイリアムズ型ノーズの「本物の新車」導入
2015年2月27日
バルセロナにおいて最後のプレシーズンテストがスタートし、カルロス・サインツJr.が多数のアップデートがなされた新パッケージのトロロッソSTR10で走行を行った。
バルセロナテスト2回目初日の26日、サインツJr.は途中ルノーのパワーユニットにトラブルが発生しマシンを止める場面もあったが、ハードおよびミディアムタイヤで86周を走行し、1分26秒962で7番手となった。
テクニカルディレクターのジェイムズ・キーは、今回のテストにはこれまでのテストで使用していたSTR10とは全く異なる「完全に新しいマシン」を持ち込んでおり、これが開幕戦で走らせる仕様になると明かした。新STR10のフロントノーズはウイリアムズスタイルに変更され、他にもさまざまな新しいパーツが導入されている。
「ここに持ち込むマシンは今までのものとは大きく異なっているので、(セットアップを)いちからやり直す」とキー。
「ほぼ完全に新しいマシンと言っていい。空力、冷却、サスペンション、ノーズが新しくなっている。ウイリアムズ(のノーズ)と同じ方向性を採った。その方向性が正しいことは分かっていたのだが、このノーズの方が衝撃テストに関して技術的に難しいため、これまで暫定的に長いノーズを使っていた」
「こういった要素を含めて、これが真のレースカーだ。これまで走らせたものは空力面では数カ月前に作ったものだった」
関連ニュース
| 10/25(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 10/26(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/27(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
2025年F1カレンダー
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |



