最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
ホンダ「問題解決し次回走行でアップグレード導入」
2015年2月6日
ホンダF1プロジェクト総責任者、新井康久氏は、ヘレステストではさまざまなトラブルに見舞われたものの、次回バルセロナテストにはそれを解決し、アップグレードしたパワーユニットで走行を重ねると語った。
今週行われたヘレステストの4日間で、マクラーレン・ホンダMP4-30にはセンサー、オイルレベル、燃料ポンプといったさまざまなトラブルが発生、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは合計79周しか走ることができなかった。
しかし新井氏は次回テストまでには問題を解決し、エンジンの性能を一歩向上させると語った。
「今週は何度も困難に直面しましたが、バルセロナでの次回テストまでに解決して走行を再開します」と新井氏は英国AUTOSPORTに対してコメントしている。
「新しいエンジンは一段階向上したものになります。物事を一歩一歩進めていきます。(レース用の)最終的なパーツも使用しますが、すべてではありません。いくつかテスト用のパーツも残っています。それについてはメルボルンの前に最終確認をします」
新井氏はヘレスで発生したトラブルは根本的なデザインに関わるものではないとして、マクラーレン・ホンダは今シーズン強さを発揮できると自信を示している。
「大きなトラブルは全くありませんでした。非常にタイトなパッケージであるにもかかわらず、いくつかの点において有効性が確認できました。タイトなパッケージでありながらそれに起因する大きな問題は起こっていません」
次回テストはバルセロナで2月19日から22日に開催される。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |