最新記事
- F1オーストリアGP分析(2)レッドブルの最大...
- グランプリのうわさ話:ピレリの新世代タイヤ...
- レッドブルF1、イギリスGPのFP1でアイザック...
- フェラーリ、スペインGPから悩まされたポーパ...
- ガスリー、F1イギリスGPのFP1をドゥーハンに...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第11戦...
- レッドブル、イギリスGPで赤をフィーチャーし...
- 2024年F1第12戦イギリスGP TV放送&タイムス...
- ドライバーラインアップなどをめぐり、アウデ...
- 【F1第11戦無線レビュー(2)】「勝てるぞ、...
- さらなる体制強化か。アストンマーティンF1の...
- フェルスタッペンの動き方に不満を述べたノリ...
ホンダのPU凍結、公平性に議論。同情のライバルも
2015年1月8日
ホンダとパートナーチームのマクラーレンが、2015年のパワーユニット凍結の件に関し、来週FIAと話し合いを行うことが明らかになった。ホンダ側は自分たちが不利な状況であると考えているが、FIAが譲歩する可能性は非常に低いとみられている。
本来はすべてのパワーユニットマニュファクチャラーが開幕戦前にホモロゲーションを行い、シーズン中の開発は実質禁止されるものと考えられていたが、昨年末、フェラーリはF1レギュレーションにおいてホモロゲーションの期日が明確に記されていないと指摘した。結局FIAはこれを受け入れ、チーム側に対し、シーズン中の開発を認めるとの通知を出した。
しかし今年新たに参戦するホンダは、デビューする前にホモロゲーションを済ませる必要がある。また、昨年のメルセデス、フェラーリ、ルノーと同様、ホンダに関しては今年2月28日をホモロゲーション期日とするのが公平であるとFIAは考え、この見解を通知した。
つまりホンダのみは2月28日までに提出した仕様のパワーユニットを2015年シーズンを通して使い続けなければならない。
ホンダとマクラーレンはFIAに対し、この判断は不公平であるとの見解を伝え、来週、代表者がF1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングとこの件について話をすることとなった。
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |