ウイリアムズ、ボッタスを狙うライバルを牽制
2015年1月7日
クレア・ウイリアムズは、将来のチャンピオン候補と目されるバルテリ・ボッタスがウイリアムズに100パーセント専念しており、ライバルチームの魅力的なオファーから彼を守る用意はできていると語った。
昨シーズンのボッタスは、ウイリアムズFW36の高いパフォーマンスを武器に6度の表彰台を奪う活躍をみせ、ドライバーズ選手権で4位につけるなど一躍トップドライバーの仲間入りを果たした。
ウイリアムズは、2010年からボッタスと契約しているが、現在の契約は2015年末で一旦満了を迎えることから、他のトップチームも彼の獲得に興味を示している。特にチャンピオンチームのメルセデスは、ルイス・ハミルトンとの契約交渉がまとまらなければ、フェルナンド・アロンソの次にボッタスが候補であると、つい最近認めたばかりだ。
だが、ウイリアムズの副代表を務めるクレアは、チームが高い競争力を維持している間はボッタスが他のレースシートを探す理由は全くないと自信をみせている。
「人々がバルテリに注目しているのは確かですし、彼を欲しがらないはずはないでしょう? 彼は今、パドックで最も将来有望なスターのひとりですからね」とクレア。
「ですがバルテリはウイリアムズでキャリアを始めたので、彼がウイリアムズに100パーセント専念していることは彼と話せば分かると思います」
「私たちはチームのために彼と結束してこの先の将来を歩み、共にやっていくことを誓っていますし、そうした忠誠は私にとって重要であり、彼も同様に感じていると思います」
「もちろん、例えばフェラーリの名前が魅力的になるかもしれませんが、彼はここにとても馴染んでいますし、バルテリのようなドライバーにはそうしたことが何よりも重要であると思っています」
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| 2位 | ランド・ノリス | 332 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 306 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 252 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 192 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 142 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 89 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※アメリカGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 678 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 341 |
| 3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 334 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 331 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 59 |
| 9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 48 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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