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【独占動画】幻のいすゞF1走行映像を発掘
2014年12月24日
2015年からホンダがF1に復帰する。ホンダに限らず、これまでに多くの日本メーカーが、F1エンジンを世に生み出してきた。トヨタ、ヤマハ、無限、スバル……これらのメーカーは実際にF1チームにエンジンを供給し、グランプリを戦った。
実際にF1への参戦には至らなかったものの、F1規格のエンジンを作った日本の企業もある。チューニングパーツメーカーのHKSは、1990年代の始めにF1規格のエンジンを開発し、92年末にはF3000の改造シャシーに搭載し、実際に走行させている。
そしてもうひとつ、日本製のF1エンジンがあった。いすゞが開発したP799WEエンジンである。3500cc、V12気筒エンジンは、ロータス102の改造版、102Cに実際に搭載され、シルバーストンを走った。しかし、当日の映像や写真はほとんど存在せず、その真相はこれまであまり明らかにされていなかった。
しかし今回、当時撮影された実走行映像を発掘。マクラーレンやレイトンハウスと共に、シルバーストンを走るロータス102C・いすゞのマシンの幻の映像を、じっくりとご覧いただこう。
なお、モータースポーツ雑誌やクルマ雑誌などの電子書籍を多数ラインナップしているASB電子雑誌書店(http://www.as-books.jp)では、過去10年分の『レーシングオン』バックナンバーを電子版で復刻し、現在期間限定のお買い得キャンペーンを実施している。今回公開したいすゞF1エンジンの詳細が収録された、Racing on No.437『幻のF1エンジン』も、300円で買うことができる。1月12日までの期間限定セールなので、お早めに。
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※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
2025年F1カレンダー
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


