ロシアGP開催コース、全コーナー解説(その1)
2014年10月10日
初開催となるロシアGP。冬期オリンピックの舞台となったソチ・オリンピック・パークに登場したサーキット、ソチ・オートドロームは、コースの大半がコンクリートウォールで覆われた、“セミ・ストリート・サーキット”だ。
編集部では、本日コースを歩いて一周してきたので、すべてのコーナーをじっくりとご覧いただきましょう。
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まずはピットレーンから。一部広くなっている部分もありますが、基本的にはこちらもコンクリートウォールに囲まれていて、非常に狭いです。しかも、とても長いように感じました。
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本コースとの合流が見えてきました。この左側がターン1になっています。
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ピットレーンと本コースの合流地点。ホワイトラインが非常に長く引かれているのがわかります。右側に見える水色の建物は、オリンピックの際にフィギュアスケートなどが行われたスケーティングパレス。
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2コーナー手前150mの地点まで、ホワイトラインが引かれています。
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ほぼ直角のターン2。ボラードと山の用に盛られた縁石で、ショートカットを防止します。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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