最新記事
- F1オーストリアGP分析(2)レッドブルの最大...
- グランプリのうわさ話:ピレリの新世代タイヤ...
- レッドブルF1、イギリスGPのFP1でアイザック...
- フェラーリ、スペインGPから悩まされたポーパ...
- ガスリー、F1イギリスGPのFP1をドゥーハンに...
- 【全ドライバー独自採点&ベスト5/F1第11戦...
- レッドブル、イギリスGPで赤をフィーチャーし...
- 2024年F1第12戦イギリスGP TV放送&タイムス...
- ドライバーラインアップなどをめぐり、アウデ...
- 【F1第11戦無線レビュー(2)】「勝てるぞ、...
- さらなる体制強化か。アストンマーティンF1の...
- フェルスタッペンの動き方に不満を述べたノリ...
初日最速はハミルトン。好調マクラーレンが2番手
2014年10月10日
2014年F1第16戦ロシアGPのフリー走行2回目は、メルセデスAMGのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。ケータハムの小林可夢偉は21番手だった。
午後2時(現地時間)から行われた金曜2回目のフリー走行は午前のFP1に引き続きドライ。気温は21度、路面温度は31度を記録した。ケータハムはこのFP2から小林可夢偉がシートに復帰。ザウバーもエステバン・グティエレスがセルゲイ・シロトキンからマシンを引き継いだ。
セッションは序盤の30分で早くもメルセデスのニコ・ロズベルグとハミルトンが僅差で1-2につけ、FP1で好スタートを切ったマクラーレンのジェンソン・バトンもフェラーリのフェルナンド・アロンソを抑えて3番手につける。
メルセデスはソフトタイヤを投入した続く走行でも相変わらずの速さを見せるが、好調マクラーレンもケビン・マグヌッセンがシルバーアローの間に割って入ると、ジェンソン・バトンも一時トップタイムを塗り替えるなど、マクラーレンの2台がメルセデスとともにセッションをリードする展開となった。
セッションが折り返しを過ぎると、各チームはいつものようにロングランのプログラムに移行し、タイムシートはしばらく小康状態となるが、バトンとマグヌッセンの2台はここでもまずまずのペースを披露。バトンは最終的に6番手となったが、マクラーレンは初日をいいかたちでスタートさせた。
FP2のトップはただひとり1分39秒台に入れたハミルトンでマグヌッセンが2番手。フェラーリのアロンソが3番手につけ、メルセデスのロズベルグ、ウイリアムズのバルテッリ・ボッタスと続いている。
一方、コンンストラクターズ2位につけるレッドブルはダニエル・リカルドが残り8分というタイミングでコース上にストップ、赤旗中断の原因を作ると、チームメイトのセバスチャン・ベッテルも9番手とやや不安なスタート。なお、このロシアでメルセデスが25ポイントを獲得すると、コンストラクターズのタイトルは決定してしまう。
ケータハムの小林可夢偉は27周を走行、1分44秒952というタイムで21番手となっている。
7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |