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ロズベルグがリード。ライコネンは再びトラブル
2014年7月19日
![](https://ad8.motorsports.ch/iconv/msc/is/news/201407/83700.jpg?sw=640)
2014年F1第10戦ドイツGPの土曜フリー走行は、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグがトップタイムをマークした。ケータハムの小林可夢偉は20番手につけている。
2日目を迎えたホッケンハイムは初日に引き続き快晴。午前11時のセッション開始時点で気温は27度、路面温度は44度を記録した。前日のFP2でマシンが出火するアクシデントに見舞われた小林可夢偉のケータハムは、なんとかモノコックへの被害を免れ、無事にセッション再開にこぎ着けた。
序盤は全車ともソフトタイヤで走行をスタート。各車は比較的、燃料を多く積んだ状態で周回を重ねていき、まずはウイリアムズの2台がリード。以下にキミ・ライコネン、ケビン・マグヌッセン、セバスチャン・ベッテル、ロズベルグと続き、少し遅れてスタートを切ったフェルナンド・アロンソとダニエル・リカルドも加わった。
予選に向けていち早くスーパーソフトを履いたのはライコネン。しかし彼のフェラーリは直前に燃料システムに不具合が見つかり、修復作業の前にワンアタックすると、その後はガレージで最後まで過ごすことになった。
残り10分の予選シミュレーションランで速さを見せたのはロズベルグ。ただひとり1分17秒台に入れたロズベルグは、うまくタイムをまとめきれなかったチームメイトのルイス・ハミルトンにコンマ6秒の差をつけセッションを終えた。
3番手はアロンソ。4、5番手にウイリアムズのフェリペ・マッサとバルテッリ・ボッタスが続き、以下マグヌッセン、リカルド、ライコネン、ベッテル、ニコ・ヒュルケンベルグがトップ10となった。
ケータハムの小林可夢偉は21周を走行。1分21秒018というタイムで20番手につけている。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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