バトン「渋滞でQ2落ち。追い越しのチャンスに期待」
2014年6月22日
2014年F1オーストリアGPの土曜予選で、マクラーレンのジェンソン・バトンは12位を獲得した。
■マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 予選=12位
FP3を走れないことでどれだけのものを失うのかは分からないけれど、予選に向けてのセッティングは多少暗中模索を強いられた。
とはいえ、もしQ2最後の走行がきちんと走れていたらトップ10に入れただろうと思う。僕はロマン(・グロージャン)のロータスの7秒後ろにいたんだが、彼は最初の3つのコーナーでロックして膨らんだりした。最終的に彼は前に行かせてくれたものの、タイムを少し失ったよ。
決勝中のオーバーテイクについては予想できない。でもトップ10のすぐ下ということで、最初から新品タイヤを使えるし、戦略の幅も広がる。DRSゾーンも興味深い。ターン1出口にないことで、レースがより面白くなりそうだ。ストレートで並んで前に出るのではなく、しっかりオーバーテイクのアクションを起こす必要がある。それこそレースだよ。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※イギリスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
2位 | ランド・ノリス | 171 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 146 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 124 |
6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 110 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 23 |
※イギリスGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |