ペレス「トップスピードを武器に必ず入賞できる」
2014年6月8日
2014年F1カナダGPの土曜予選で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは11位、セルジオ・ペレスは13位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=11位
あと少しでトップ10入りできたんだ。あと0.05秒稼げていたら違う結果になっていただろうけど、予選がかなりの接戦になることは昨日から分かっていた。
とはいえ11番手もいいグリッド位置だ。戦略面で融通がきくからね。スタート用のタイヤを選べるし、自分たちのレースペースに関してはかなり期待を持っている。
僕のいる集団はパフォーマンスの点でかなり均衡しているから、面白いレースになるはずだ。このサーキットはオーバーテイクが可能だし、何が起きてもおかしくないことは歴史が証明しているよ。
セルジオ・ペレス 予選=13位
かなり難しい予選で、予想していたより少し苦労した。
僕は13番手からのスタートだけど、レース中にチャンスがあると前向きに考えている。なぜならここは独特なサーキットで、コース上で順位を上げていくことが可能だし、レース中のどんな出来事もメリットに変えられる可能性があるからだ。
僕らはトップスピードにおいて優れているし、それが明日大きな意味を持つことになるのは間違いない。肝心なのは日曜日だということは、今シーズン既に示してきた。前のマシンを打ち負かしてポイントを獲得する自信があるよ。
正しい戦略を採る必要がある。ここはいつも1ストップか2ストップかの選択になるんだけど、どちらがレースで最大のチャンスを与えてくれるかを評価しなければならないね。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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