ケータハム、GP2マシンに負ける
2014年4月5日

小林可夢偉が所属するケータハムのF1マシンが、下位カテゴリーであるGP2マシンにタイムで2度も遅れをとった。
金曜日に行われたF1のフリー走行1回目でケータハムCT05を駆るロビン・フラインスは23番手タイムの1分42秒417、マーカス・エリクソンは最下位タイムとなる1分42秒711をそれぞれ記録した。

これに対し、F1の約1時間前に終了したGP2のフリー走行トップタイムは1分42秒062。ケータハムのタイムはフラインスがGP2で7番手、エリクソンは17番手に該当する結果となった。
エリクソンは、18時(〜19時30分)から行われたフリー走行2回目でも最下位タイムの1分39秒136を記録。直後の20時から行われた(〜20時30分)GP2の予選トップタイムが1分38秒865と、セッションの性質にこそ違いはあるものの、再び敗れるかたちとなってしまった。
フリー走行2回目から登場した小林可夢偉は23番手タイムの1分38秒257で、かろうじてGP2のタイムを上回っている。
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※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

