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ケータハム、GP2マシンに負ける
2014年4月5日

小林可夢偉が所属するケータハムのF1マシンが、下位カテゴリーであるGP2マシンにタイムで2度も遅れをとった。
金曜日に行われたF1のフリー走行1回目でケータハムCT05を駆るロビン・フラインスは23番手タイムの1分42秒417、マーカス・エリクソンは最下位タイムとなる1分42秒711をそれぞれ記録した。

これに対し、F1の約1時間前に終了したGP2のフリー走行トップタイムは1分42秒062。ケータハムのタイムはフラインスがGP2で7番手、エリクソンは17番手に該当する結果となった。
エリクソンは、18時(~19時30分)から行われたフリー走行2回目でも最下位タイムの1分39秒136を記録。直後の20時から行われた(~20時30分)GP2の予選トップタイムが1分38秒865と、セッションの性質にこそ違いはあるものの、再び敗れるかたちとなってしまった。
フリー走行2回目から登場した小林可夢偉は23番手タイムの1分38秒257で、かろうじてGP2のタイムを上回っている。
関連ニュース

オーストラリアGPリザルト
3/14(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
3/15(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
3/16(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※オーストラリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 27 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 27 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 18 |
4位 | ウイリアムズ・レーシング | 12 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 8 |

