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アロンソとクビアトの接触は両者お咎め無し
2014年3月30日

マレーシアGPのレーススチュワードは、フェルナンド・アロンソとダニール・クビアトの接触に処分を科さないことを確認した。
アロンソとクビアトは予選Q2のターン4で接触。アロンソのイン側に切れ込んだクビアトと、彼に気づかずコーナーを立ち上がろうとしたアロンソは、この接触でクビアトがフロントウイングの翼端板を失い、アロンソのF14 Tもトラックロッドが折れてしまった。
「彼が来るのは見えなかった」とアロンソ。
「あのような視界で、しかもアウトラップとしては確かに少しアグレッシブな動きだとは思うけどね」
しかし、両者はこの接触による赤旗中断の間に素早くダメージを修復し、セッション再開後にすぐにコースへ復帰。クビアトはあと一歩のところでQ3行きを逃したが、アロンソは6番手のタイムでトップ10入りを果たすと、最終ラウンドのQ3で4番グリッドを獲得した。
彼らのアクシデントは、予選終了後にスチュワードの審議に掛けられたが、両者お咎め無しとするコメントが発表された。
「スチュワードはどちらのドライバーにもインシデントに対する責任はなかったと考えている」
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※オーストラリアGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 25 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 18 |
3位 | ジョージ・ラッセル | 15 |
4位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 12 |
5位 | アレクサンダー・アルボン | 10 |
6位 | ランス・ストロール | 8 |
7位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 6 |
8位 | シャルル・ルクレール | 4 |
9位 | オスカー・ピアストリ | 2 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 1 |

※オーストラリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 27 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 27 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 18 |
4位 | ウイリアムズ・レーシング | 12 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 8 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
7位 | スクーデリア・フェラーリHP | 5 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
9位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 0 |
10位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 0 |

