ボッタスに3グリッド降格のペナルティが下る
2014年3月29日

ウイリアムズのバルテッリ・ボッタスに、グリッド降格ペナルティが言い渡された。
ボッタスは、予選Q2の最終コーナー立ち上がりでダニエル・リカルドの走行ラインをふさぐようなかたちとなり、これが進路妨害にあたるとして3グリッド降格のペナルティを受けることになった。
4番手タイムでQ2を突破したリカルドは、ウイリアムズにブロックされたと不満を漏らしているが、当のボッタスはリカルドの反応に困惑している。
「僕は特に何もなかったと思う」とボッタス。
「僕らは互いにプッシュしていた。インシデントだとは思っていない」
「僕はOKだと思ったし、ペナルティにはならないと思っていた」
「難しい状況だったんだ。僕らはラジオに問題を抱えていたからね。チームはターン9でリカルドとのギャップが前後どちらかにあると言ってきた。だから僕は、前に留まろうと思ったんだ」
「けど、結局彼は何の犠牲にもなってないし、僕は彼がアタックラップ中かどうかは分かっていなかったんだ」
予選15番手だったボッタスはこれで18番手に降格。彼は、開幕戦でもギヤボックス交換で5グリッドの降格処分を受けている。
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予選 | 23:00〜 | |
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※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

