ベッテル「ダニエルが母国表彰台を失ったのは残念」
2014年3月17日
2014年F1オーストラリアGPの日曜決勝で、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルはリタイアを喫した。ダニエル・リカルドは2位でフィニッシュしたものの、マシンのレギュレーション違反のため失格の裁定を受けた。
■インフィニティ・レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル 決勝=リタイア
(スタート直後に発生したパワー低下の問題は)なぜ起きたのか分からないし、まだこのトラブルについて理解していない。あらゆる要素が結びついているから、最初はバッテリーからのパワーがないのかと思ったけれど、結局はエンジンの故障だったことが分かった。
いろいろなものが関連し合って動いており、その仕組みはすごく複雑で、最終的にその影響がもたらすのはマシンを止めなければならなくなるという結末だ。
ダニエルのことは本当に残念だ。ホームグランプリでいい結果を出すことほど素晴らしいことはないのに。
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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