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王者ベッテルがQ2敗退、キミもクラッシュアウト
2014年3月15日
LAT
2013年F1開幕戦オーストラリアGPの公式予選Q2は、メルセデスのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録した。順位結果は以下のとおり。
Q1に続いて行われたセカンドラウンドのQ2は全16台が15分間のタイムアタックを行い、上位10台までが最終ラウンドのQ3に進出する。天候は曇り。Q1で降った雨はあがったものの、路面はウエットコンディションでスタートした。
セッションは、全車が雨用のインターミディエイトタイヤを履いてのアタックとなったが、時間とともに路面コンディションが回復。しかしセッション終盤には再び雨が落ちてくるなど、二転三転する天候にタイムシートは最後まで目まぐるしく変動することとなった。
そんななか、セッションが大きく動いたのは残り時間が3分を切ってから。それまでトップ10圏内につけていたフェラーリのキミ・ライコネンが3コーナーの立ち上がりでリヤを滑らせスピン。これでコントロールを失ったライコネンはコース脇のバリヤにクラッシュしてしまい、マシンを降りることに。
さらに、トップ10圏外からタイム更新を図ったベッテルも悪化したコンディションに阻まれポジションを上げることはできず、10番手につけていたジェンソン・バトンもトロロッソのジャン-エリック・ベルニュにはじき出されるかたちでQ3進出を逃してしまった。
F1第1戦オーストラリアGP 公式予選Q2結果
2013年F1開幕戦オーストラリアGPの公式予選Q2は、メルセデスのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録した。順位結果は以下のとおり。
Q1に続いて行われたセカンドラウンドのQ2は全16台が15分間のタイムアタックを行い、上位10台までが最終ラウンドのQ3に進出する。天候は曇り。Q1で降った雨はあがったものの、路面はウエットコンディションでスタートした。
セッションは、全車が雨用のインターミディエイトタイヤを履いてのアタックとなったが、時間とともに路面コンディションが回復。しかしセッション終盤には再び雨が落ちてくるなど、二転三転する天候にタイムシートは最後まで目まぐるしく変動することとなった。
そんななか、セッションが大きく動いたのは残り時間が3分を切ってから。それまでトップ10圏内につけていたフェラーリのキミ・ライコネンが3コーナーの立ち上がりでリヤを滑らせスピン。これでコントロールを失ったライコネンはコース脇のバリヤにクラッシュしてしまい、マシンを降りることに。
さらに、トップ10圏外からタイム更新を図ったベッテルも悪化したコンディションに阻まれポジションを上げることはできず、10番手につけていたジェンソン・バトンもトロロッソのジャン-エリック・ベルニュにはじき出されるかたちでQ3進出を逃してしまった。
F1第1戦オーストラリアGP 公式予選Q2結果
1位 No.6 N.ロズベルグ | ||
メルセデス | ||
2位 No.3 D.リカルド | ||
レッドブル | ||
3位 No.14 F.アロンソ | ||
フェラーリ | ||
4位 No.44 L.ハミルトン | ||
メルセデス | ||
5位 No.20 K.マグヌッセン | ||
マクラーレン | ||
6位 No.27 N.ヒュルケンベルグ | ||
Fインディア | ||
7位 No.25 J-E.ベルニュ | ||
トロロッソ | ||
8位 No.77 V.ボッタス | ||
ウイリアムズ | ||
9位 No.19 F.マッサ | ||
ウイリアムズ | ||
10位 No.26 D.クビアト | ||
トロロッソ | ||
11位 No.22 J.バトン | ||
マクラーレン | ||
12位 No.7 K.ライコネン | ||
フェラーリ | ||
13位 No.1 S.ベッテル | ||
レッドブル | ||
14位 No.99 A.スーティル | ||
ザウバー | ||
15位 No.10 小林可夢偉 | ||
ケータハム | ||
16位 No.11 S.ペレス | ||
Fインディア |
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |