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107%規則に寛大な処置。全員決勝出場を目指す

2014年3月13日

Sutton

 F1開幕戦オーストラリアGPでは、予選の107パーセントルールをクリアできなかったチームに対して寛大な処置が取られるようだ。

 新パワーユニット導入に伴い、プレシーズンテストではトラブルが多発しており、開幕戦の予選でポールポジションタイムの107パーセントを上回り、レース出場が許されないドライバーが出てくるかもしれないと危惧されている。

 しかしオーストラリアGPを前に、F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、現在の状況を考慮し、規則を厳しく実行することはないと語った。

 これまでにもポールポジションタイムの107パーセントを上回りながら、プラクティスでのタイムが考慮されて決勝出場が認められたケースがある。

 しかし今回の場合は、予選前のタイムによって判断するわけでもないと、ホワイティングは示唆した。

「11チームに能力があることは分かっているが、一時的なパフォーマンス低下に見舞われるかもしれない」とホワイティング。

「107パーセントをクリアできなかったチームに対してスチュワードは同情的な見方をするだろう」
「規則には例外的な状況においてはそれが許されるメカニズムが存在する。必ずしもその前のセッションで適切なタイムを出す必要はない」

 ただし、それぞれのケースにおいて判断を下すのはスチュワードであり、プラクティスや予選で1周も走れずに終わった場合、決勝出場が認められる保証はないが、全員が決勝に出走できるよう、スチュワードは力を尽くすだろうと、ホワイティングは述べている。

「決めるのはスチュワードだ。1周も走れなかった場合、スチュワードはそれは行き過ぎであると考えるかもしれない」
「しかしスチュワードは全員が決勝に参加できるよう、全力を尽くすだろう」


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