マクラーレン、トラブルで新ウイングの評価できず
2014年3月3日
バーレーンでのシーズン前最後のF1合同テスト4日目最終日、マクラーレンのジェンソン・バトンがMP4-29の走行を行った。
初日にはケビン・マグヌッセンが109周を走ったものの、バトン担当の2日目にはギヤボックストラブルが発生、マグヌッセンが乗った続く3日目も電気系トラブルが起きた。
最終日の2日、マクラーレンは午前中はセットアップ作業に取り組み、当日に到着した開幕戦仕様のフロントウイングの評価をスタートしたが、赤旗によって作業が妨げられた。
ランチタイムの後、バトンが数周を走ったところで、長距離を走りこんだエンジンにトラブルが発生、パワーユニットの交換を強いられた。
その後、まだ詳細は明らかになっていないものの制御電子系のトラブルが発生、結局マクラーレンは新しいフロントウイングに関するドライバーのフィードバックを得ることができずにテストを終えた。
バトンはこの日、22周を走行するにとどまり、1分38秒111の10番手でシーズンオフテストを締めくくった。
関連ニュース
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
2025年F1カレンダー
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


