F速

  • 会員登録
  • ログイン

マッサ「開幕戦で好結果を出すための準備ができた」

2014年3月2日

Sutton

 バーレーンでのシーズン前最後のF1合同テスト3日目、ウイリアムズのフェリペ・マッサがFW36で走行、今年のバーレーンテストここまでの最速タイムをマークした。

 初日はバルテッリ・ボッタスが空力テスト、レースシミュレーション、レース手順、タイヤテストなど予定した作業をすべて完了、一切トラブルなく順調な一日を送り、この日最多の128周を走行、1分36秒184で2番手となった。

 テスト2日目には、マッサが103周を走りこみ、1分36秒507で4番手となった。マッサは空力評価、レースシミュレーション、セットアップ作業に取り組み、大きなトラブルなく周回を重ねている。

 3日目となる1日、引き続きマッサがステアリングを握り、空力評価、セットアップ、予選シミュレーションに取り組み、99周を走行、スーパーソフトタイヤでトップタイムとなる1分33秒258をマークした。

 チームは、マッサにとって最終走行日となるこの日、パフォーマンスの向上に重点を置き、いい一日を送ったと振り返っている。

Sutton

「ほぼ100周を走り、とてもいい一日になった」とマッサも述べている。

「今日は、ここまでほとんどやってこなかった、パフォーマンスに重点を置いた作業に取り組んだ。マシンには本当に満足しているし、いいバランスを見つけられた」

「もちろん自分の名前が(タイムシートの)トップにあるのを見るのは嬉しいものだが、パフォーマンスに関してだけでなく、走行距離に関しても信頼性についても好調だった。それこそがオーストラリアで必要なものだ」

「開幕戦に向けて100パーセント準備が整っているという確信を持つことは不可能だが、テストの中でやってきたことが レースを最後まで走り切るだけでなく、優れたパフォーマンスを発揮するために大きな役割を果たすと、僕は感じている」


レース

7/4(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
7/5(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
7/6(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※イギリスGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ234
2位ランド・ノリス226
3位マックス・フェルスタッペン165
4位ジョージ・ラッセル147
5位シャルル・ルクレール119
6位ルイス・ハミルトン103
7位アンドレア・キミ・アントネッリ63
8位アレクサンダー・アルボン46
9位ニコ・ヒュルケンベルグ37
10位エステバン・オコン23

チームランキング

※イギリスGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム460
2位スクーデリア・フェラーリHP222
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム210
4位オラクル・レッドブル・レーシング172
5位ウイリアムズ・レーシング59
6位ステークF1チーム・キック・ザウバー41
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム36
8位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム36
9位マネーグラム・ハースF1チーム29
10位BWTアルピーヌF1チーム19

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第12戦イギリスGP 7/6
第13戦ベルギーGP 7/27
第14戦ハンガリーGP 8/3
第15戦オランダGP 8/31
第16戦イタリアGP 9/7
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年5月号 Vol.3 日本GP号