ベルニュ、“今年一番のテスト”でSTR9に好感触
2014年2月21日

バーレーンF1合同テスト2日目の20日、トロロッソのジャン‐エリック・ベルニュがSTR9でまずまずの周回数を走り切った。
バーレーンテスト初日は、ダニール・クビアトが担当したが、オイル漏れなどたくさんの問題が発生したため、5周しか走行できず、1分44秒346でこの日の8番手となった。
20日はベルニュが走行、空力面の理解を深め、冷却に関するデータを収集した。58周と、比較的まとまった周回を重ねられたことで、トロロッソはタイヤの評価も行った。
終盤にトラブルが発生し、走行時間をロスするが、セッション終了間近にベルニュはコースに復帰し、問題解決の確認を行っている。

ベルニュは1分40秒609のタイムで、この日の8番手となった。
「いい日だったよ。今年のテストの中で一番よかった」とベルニュ。
「午前中はほぼトラブルなく走り、たくさんのテスト項目をこなしていった。でも午後に小さなテクニカルトラブルがいくつか発生し、走行時間を失った」
「このマシンでプッシュして走ったのはこれが初めてだ。バランスの面ではいい感触を持てたよ」
「明日はダニールが乗るが、今後もっともっと走行距離を伸ばしていければと思う」
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

