アロンソ「マシンの力が見えてきた」
2014年2月20日

バーレーンF1合同テスト初日の19日、フェラーリのフェルナンド・アロンソがF14 Tの開発作業を再開した。
この日の朝、アロンソが初めてピットから出た際に、オイルリークのトラブルが発生、この日初の赤旗を出したものの、その後、パワーユニットなどのシステムチェック、空力テスト、マシンセットアップ、ブレーキ・バイ・ワイヤ・システムの調整などに取り組み、アロンソは64周を走行、1分37秒879で全体の2番手となった。

「また走れて嬉しい。前回に比べるとより多くの基準点があるので、マシンの感触をよりはっきりと確かめることができる」とアロンソ。
「(ヘレスより)このサーキットの方が、(グランプリでの)通常の気温で、より典型的なコンディションだ。そのため、タイヤの動作を理解しやすかった」
「今はいろいろなことを発見しつつある段階だ。1周ごとに新しいことを学んでいる。メルボルンに向けてしっかり準備するため、誰もがやるべきことをたくさん抱えている。だから、残された一日一日を最大限に活用することが重要になってくる」
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

