マッサ「マシンにトラブルなく一歩前進」
2014年2月1日
ヘレスF1合同テスト4日目最終日の31日、フェリペ・マッサが前日に続きウイリアムズFW36・メルセデスの走行を行い、トップタイムをマークした。
午前中は雨、午後には曇りで時々小雨が降るという天候の中で、マッサは86周を走り、1分28秒229でこの日のトップとなった。
チームのチーフテスト&サポート・エンジニアのロッド・ネルソンは、たくさんの周回を走りこむことができていい一日だったとして、「今週をこのような形で締めくくることができて喜んでいる」と述べた。
4日間の周回数において、マッサは全ドライバーの中で、ウイリアムズも全チームの中で、それぞれ4番目に多い周回を走破している。
マッサは、ウイリアムズでの初テストとなったこの2日間に満足していると述べた。
「雨が降っていたので最高の一日とはいえないが、ウエットコンディションで走ることができ、このタイヤと新しいパワーユニットにおいてマシンの挙動を理解する上で興味深かった」とマッサ。
「昨日までの3日間より多くの周回を走れたのは重要なことだ。今日マシンには何の問題もなかったから、その点でも一歩前進したと思う」
「バーレーンでは一日の中でもっとたくさんの周回をこなすことを目指して、集中して準備にあたらなければならない」
「全体的にウイリアムズでの最初の数日に満足しているし、今週のチームの状況を喜ばしく思っている。もちろん競争力を発揮するのは大事なことだが、まだテストであり、これからバーレーンと開幕戦に向けて準備を整えていく必要がある。それが一番重要だ」
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※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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