トロロッソ&クビアト、1周も走れず
2014年1月30日

ヘレスF1合同テスト2日目の29日、トロロッソは今年F1にデビューするダニール・クビアトによりテストを行う予定だったが、トラブルのために一切の走行を行わなかった。
前日はジャン‐エリック・ベルニュが15周を走り、彼は、テスト初日から新車でコースインできただけで「大きな成果」であり「ポジティブな一日だった」と語っていた。
しかし29日、トロロッソは全く走行せず、以下のような声明を発表した。
「STR9は今日は全く走行することができなかった。電気系のトラブルが発生し、時間内に修復することが不可能だったからだ」
「そのため、ある時点でチームは、本日の走行を諦め、明日のセッションへの準備に集中することを決めた」
この日、レッドブルとトロロッソが搭載するルノーのパワーユニットにトラブルが発生、レッドブルのセバスチャン・ベッテルもわずか8周走行したのみで作業を終えた。
ルノーのパワーユニットにエネルギー貯蔵に関する問題が発生したといわれており、ルノーは、30日朝までには問題を解決すると述べている。
トロロッソは、30日は当初の予定どおりベルニュを走らせるということだ。
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

