コバライネン「モンツァで重要なブレーキに問題」
2013年9月7日
2013年F1イタリアGPの金曜プラクティスで、ケータハムのシャルル・ピックは19位/20位、ギド・バン・デル・ガルデはFP2で21位、ヘイキ・コバライネンはFP1で21位だった。
■ケータハムF1チーム
シャルル・ピック フリー走行1=19位/2=20位
FP1はうまく行った。クルマのバランスはインスタレーションラップからよかったし、その後もセッションはプランどおりに行った。
主にメカニカル面のセットアップオプションとダウンフォースのチェックを行っていたのでタイムは重要ではなかったが、すぐ上にいるチームとのタイム差が予想した範囲内であるのを確認できたのはよかった。
FP2ではまずハードタイヤで8周の走行を行ったが、午後のセッション前に行った変更がクルマのバランスに悪い影響を与えているように感じた。ミドルセクターでアンダーステアが増え、特に進入時のスタビリティがよくなかった。
メカニカル面でいくつかの変更を加え、初めてミディアムでコースインしたが、クルマは午前中とは大きく異なっており、バランスがよくなくて、アンダーステアがひどくなったので、本来ならこのセットで出せたはずのタイムが出せなかった。
ロングランでもクルマのバランスは一貫性がなく、コーナーによってアンダーとオーバーが出るという感じで、僕らが求めていた状態から大きくかけ離れていた。
それでも、それなりの周回数を走行できたし、今夜調べるためのデータもたくさんあるので、作業を続けて明日もっといい状態で戻ってくるよ。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |