最新記事
- 2年ぶり、2勝目のラッセル「信じられない! ...
- 優勝を失う手痛い接触「奇妙な動きに見えた。...
- 角田裕毅、戦略はまらずペースも不足「第3ス...
- 【F1第11戦決勝の要点】無意味なバトルを繰り...
- 【ポイントランキング】2024年F1第11戦オース...
- 【正式結果】2024年F1第11戦オーストリアGP決勝
- ラッセルが2年ぶりの美酒。首位を争うフェル...
- 内紛とライバルの追い上げに揺れるレッドブル...
- スプリント決勝、予選と苦戦が続くルクレール...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP予選トップ10ド...
- 2024年F1第11戦オーストリアGP予選トップ10ド...
- メルセデスが3戦連続で予選トップ3。決勝へ向...
ピレリ「FIAには我々を裁く権利はない」
2013年6月21日
![](https://ad8.motorsports.ch/iconv/msc/is/news/201306/75262.jpg?sw=640)
20日、国際法廷に出廷したピレリは、自身はFIAからの懲戒処分の可能性にさらされる立場にないと主張した。
5月のピレリタイヤテストでメルセデスが今季型マシンを使用、それがレギュレーション違反に当たるとして、この件は国際法廷に委ねられた。20日、FIA、メルセデス、ピレリの出席の下、審問が行われた。
ピレリの代理人ドミニク・デュマは、ピレリはFIAが管轄するイベントの競技者ではなくサプライヤーであるため、FIAにはピレリを裁く権限はないと主張した。
「ピレリはこの懲戒に関する手続きが理解できない。ピレリはFIAから与えられた権利を持って行動しているにすぎない」とデュマは述べている。
デュマは、2008年の“クラッシュゲート”において、フラビオ・ブリアトーレに対してFIAが下した処罰が後にフランスの大審裁判所で破棄されたことを例に挙げ、FIAが処罰できるのはFIAのメンバーおよび競技者のみであると述べている。
一方でFIAの代理人、マーク・ハワードは、ピレリにF1レギュレーションを守る義務があることは、FIAとの契約条項の中に記されていると主張した。
「ピレリが規則、つまりF1スポーティングレギュレーションおよび国際スポーツ法典に拘束される立場であることは明らかであると申し上げる」
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)