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可夢偉、2位表彰台に「1戦目としては最高の結果」
2013年4月15日

小林可夢偉は、14日に決勝レースが行われたWEC世界耐久選手権の開幕戦シルバーストン6時間で、LM-GTEプロクラスの2位に入り、初のWECで表彰台を獲得した。

予選でクラス最下位と出遅れていた可夢偉とトニ・バイランダーの駆るAFコルセの71号車フェラーリ458GTEだが、決勝ではスタートから2時間が経過したところで3番手まで浮上。その後は、圧倒的な速さでクラス首位を独走するブルーノ・セナらのアストンマーチン97号車に対し1ラップダウンとなるも、最終的にはクラス2位、総合15位でフィニッシュし、フェラーリドライバーとしてのWECデビューを見事表彰台で締めくくった。

可夢偉はレース中、LMPマシンの抜かせ方に戸惑う部分もあったり、スピンを喫する場面もあったものの、快走をみせポジションを上げることに成功。「6時間はけっこう長いレースだったが、1戦目としては最高の結果だったと思う」と振り返った。
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4/18(金) | フリー走行1回目 | 22:30〜23:30 |
フリー走行2回目 | 26:00〜27:00 | |
4/19(土) | フリー走行3回目 | 22:30〜23:30 |
予選 | 26:00〜 | |
4/20(日) | 決勝 | 26:00〜 |


※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

